今日はまず午前中、教育民生委員会の学校視察ということで、御宿中学校と御宿小学校にお邪魔させて頂きました。

一番印象に残ったのは、御宿小学校の校舎の老朽化についてです。
校舎が新しくなった御宿中学校のあとに、築40年にもなる御宿小学校に伺ったためその落差はとても大きく、全体的に薄汚れて、なんとなく暗い雰囲気が漂っているような気がして、少し気になりました。

こどもたちが毎日楽しく学校生活が送れるよう、せっかく先生方が日々努力してくださっている中、校舎がもう少し明るい雰囲気になれば、きっとその効果は倍増するのではと思います。

校舎を新築してに総とっかえする、というのもやり方のひとつ。
あるいは、愛着のある古い校舎をこまやかに手入れをしながら美しく大事に使い続ける、というスタイルも素晴らしいと思います。
いずれにしても予算がかかることですし、今すぐ簡単に実現できることではありませんが、まずは自分に何ができるのか、考えていきたいと思っています。

 

午後は、産業建設委員会の視察として、清掃センターと浄水場にお邪魔しました。
いずれも建設から30~40年経過し老朽化しつつある施設です。

特に清掃センターのごみ焼却施設は、年間数千万円かけて延命措置を施しながら使い続けている中、2市2町共同での広域ごみ処理施設の話がなかなかまとまらない、という苦境に立たされています。

なるべく早く、そしてなるべく良い形で、新しいごみ処理施設を建てることができるよう、僕も勉強しながら考えていきたいと思います。

今日は、議員協議会が開催されました。

主な議題は、広域ごみ処理施設について。

平成12年より検討が進められてきた広域ごみ処理施設(2市2町でシェアする大きなごみ処理施設)の計画ですが、ここへきていったん検討を中断し、2020年のオリンピック以降に改めて仕切りなおし、という方向性となった旨が、執行部より説明がありました。

当初80億円程度と見積もられていた建設コストが、震災の影響による部材の高騰などで140億円以上と大きく膨らんでしまったことが最も大きな要因となっており、ほかにも建設用地についての協議も難航しているようです。

すでに30年以上使い続けてきた御宿町の現行のごみ処理施設は、毎年4000万~5000万円程度の整備費がかかっているが、老朽化が進んできたため、今後さらなる延命措置を続けていくためには、3割増し、4割り増しの整備をかけていく必要があるとのこと。

どこにどんな施設を作るか。これは、2市2町(いすみ市・勝浦市・大多喜町・御宿町)で協議すべき案件の中で、もっとも大きなもののひとつ。時代の変遷とともに、バイオマスなど’燃やさない’ゴミ処理施設も出始めて来ている中で、先駆的な素晴らしい施設を作るべく、御宿町がリーダーとなって牽引できたらいいなと思っています。僕ももっともっと勉強しなくては!!

御宿町と野沢温泉村の交流が始まってから今年で40周年。これを記念した交流ツアーに参加してきました。
町民のみなさんのほか、議会から5名、町長以下役場の方も数名、総勢34名でバスに乗ってわいわいガヤガヤと行ってまいりました。

僕にとっては初めての野沢温泉村。とにかくその歓迎っぷりには大感激しました。
参加者のみなさんは何度も何度も足を運んでいらっしゃる方も多く、現地にお友達もたくさんいらっしゃる様子。

シーズン外は動かしていないゴンドラを特別に動かしていただいて雪のないスキー場に登らせていただいたほか、なめこ収穫体験、つるカゴ編み体験、夜はみんなでお酒を酌み交わして大いに交流!、あっという間の1泊2日でありました。

唯一悔やまれるのは、夜の宴会であちらの地酒を勧められるがままに大量に頂いてしまい、記憶がなくなるほど酔っ払って早々にダウンしてしまったことです。向こうの議員さんも大勢いらっしゃっていましたので、チビリチビリとやりながら、いろいろ情報交換ができると思っていたのに・・・残念!!!

次は家族を連れてプライベートでも遊びに行きたいなと思っています。

野沢温泉村のみなさん、本当にありがとうございました!!!
またお会いしましょう☆

今日は、第2回臨時議会が開かれました。
僕にとっては2回目の議場入りです。

議題は先日の議員協議会で意見交換した、「御宿町まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)」についてです。

議員協議会の中で、「あまりにも総花(そうばな)的すぎる」「1つか2つに絞って注力すべき」というような指摘が多くの議員からあがったためか、企画財政課長による口頭説明の中では、10個ほどの事業が「力点を置く」という言い方で強調されていました。しかしながら、資料のほうには反映されていないこともあって、提案内容の印象が大きく変わるものではなかったため、数名の議員からはやはり同様の指摘が出ました。

また、各議員より、ひとつひとつの事業について、様々な質問やご意見が出ました。
僕も他の議員と重複しないところで1点だけ、と前置きをして「認定こども園」の新設について質問をしました。
議場内での、僕の初めての発言です。

質問内容はおおむね以下のとおりです。

現在、建設される場所が決まり、建物の基礎設計が終わったという段階ですが、肝心の中身に冠するの検討状況について知りたい。
つまり、保育園と幼稚園の機能を併せ持った新しい「認定こども園」で、どのような保育と教育が行われるのか、現在どこまで決まっていて、今後どのようなプロセスを経て決まっていくのか、教えて欲しい。

この質問に対する保険福祉課長からの回答は、「具体的な検討はこれから」ということでした。

御宿の新しい認定こども園では、御宿ならではの特色ある保育と教育を提供している!ということが全国にアピールできれば、それだけでたくさんの子育て世代が移住してきてくれる可能性がある。
「子育て世代の移住・定住促進」という課題は、この町の命運を握る重要課題のひとつなので、今回のこども園新設をそのチャンスと捉えて、ぜひみんなで知恵を合わせて、子育て世代を呼び込めるような、魅力あふれる認定こども園にしたい。

おおむねこんなような主旨のことを最後に申し添えて、初めての発言を終えました。

いや~、緊張してちょっぴり足が震えました!

 

最後の採決については、僕は「賛成」の立場で挙手をしました。

今回の総合戦略(案)をヨシとした訳ではありません。
ただ、現段階で今回の議案を否決して、総合戦略を作り直してもらうことは現実的ではないかなと。
これからひとつひとつの事業を実行していく段階で意見交換を続けていきながら、もう一方では、先日ブログにも書いたように、こういった性格の総合戦略が出てくる役場の事情を紐解きながら、議会と行政のギャップを丁寧に埋めていく、という地道な努力が必要ではないか。
そう思った次第です。

他の議員のみなさんもそう思った方が多かったのか、賛成多数で議案は可決されました。

この総合戦略については、これからが大事だと思っています。今後も役場の職員のみなさんや住民のみなさんと意見交換をしながら、事業推進をバックアップしていきたいと思います。

 

今日は、浜地区の老人会の例会にお招き頂き、堀川議員、高橋議員、そして不肖キタムラの新人議員3名でご挨拶をさせて頂きました。

会をまとめていらっしゃるのは、御年98歳の佐久田さん。

新人議員に期待したいということで、いろいろなお話を頂戴しましたが、中でも熱がこもっていたのが、子供たちと高齢者の交流についてです。老人会の会長でいらっしゃることから、いろいろな催しに呼ばれるけれど、形ばかりでまったく交流になっていない。どの子がどこの子かもまったく分からない!という熱い熱いメッセージを頂きました。

まったく同感です。

保育園に携わっていたこともあり、また御宿に来てからのこの数年は主にリタイヤ世代以降のみなさんの元気づくり・生きがいづくりに携わって来た自分にとって、子供たち(およびその親たち)と高齢者のみなさんとの「本当の意味での交流」をどうやって深めていき、その先にある共感の輪、信頼関係の輪、支えあいの輪をどう広げていくかは、まさに‘自分の使命’のひとつであると勝手に思っています。

健やかに子供を育てていくことがいろいろな面で難しくなっている現代において、高齢者のみなさんの知恵やお力を借りながら、温かいふれあいの中で地域ぐるみで子供たちを育てていくことは、子育て支援の面でも、高齢者のみなさんの元気づくり・生きがいづくりという面でも、そして地域文化の継承という面でも、大きな大きな意味を持つはず。

 

佐久田さんの半分も生きていない鼻タレの小僧っ子でございますが、一緒に何か新しい取り組みを始められたらいいなあ。

大人数の交流ではなかなか関係が深まっていかないので、子育て中の家庭が高齢者の方数名をお招きして、一緒におしゃべりしたり遊んだり食事をしたり、なんていうのはどうだろう。招きたい家庭と招かれたい高齢者とのマッチング(縁結び)を行政がお手伝いしてくれたり、場所や設備の便宜をはかってくれたり、そんな仕組みができたら、我が家なんてバンバン利用しちゃうなあ~。

ほかにもアイデア募集中です!よろしくお願いします!