今日は、第2回臨時議会が開かれました。
僕にとっては2回目の議場入りです。

議題は先日の議員協議会で意見交換した、「御宿町まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)」についてです。

議員協議会の中で、「あまりにも総花(そうばな)的すぎる」「1つか2つに絞って注力すべき」というような指摘が多くの議員からあがったためか、企画財政課長による口頭説明の中では、10個ほどの事業が「力点を置く」という言い方で強調されていました。しかしながら、資料のほうには反映されていないこともあって、提案内容の印象が大きく変わるものではなかったため、数名の議員からはやはり同様の指摘が出ました。

また、各議員より、ひとつひとつの事業について、様々な質問やご意見が出ました。
僕も他の議員と重複しないところで1点だけ、と前置きをして「認定こども園」の新設について質問をしました。
議場内での、僕の初めての発言です。

質問内容はおおむね以下のとおりです。

現在、建設される場所が決まり、建物の基礎設計が終わったという段階ですが、肝心の中身に冠するの検討状況について知りたい。
つまり、保育園と幼稚園の機能を併せ持った新しい「認定こども園」で、どのような保育と教育が行われるのか、現在どこまで決まっていて、今後どのようなプロセスを経て決まっていくのか、教えて欲しい。

この質問に対する保険福祉課長からの回答は、「具体的な検討はこれから」ということでした。

御宿の新しい認定こども園では、御宿ならではの特色ある保育と教育を提供している!ということが全国にアピールできれば、それだけでたくさんの子育て世代が移住してきてくれる可能性がある。
「子育て世代の移住・定住促進」という課題は、この町の命運を握る重要課題のひとつなので、今回のこども園新設をそのチャンスと捉えて、ぜひみんなで知恵を合わせて、子育て世代を呼び込めるような、魅力あふれる認定こども園にしたい。

おおむねこんなような主旨のことを最後に申し添えて、初めての発言を終えました。

いや~、緊張してちょっぴり足が震えました!

 

最後の採決については、僕は「賛成」の立場で挙手をしました。

今回の総合戦略(案)をヨシとした訳ではありません。
ただ、現段階で今回の議案を否決して、総合戦略を作り直してもらうことは現実的ではないかなと。
これからひとつひとつの事業を実行していく段階で意見交換を続けていきながら、もう一方では、先日ブログにも書いたように、こういった性格の総合戦略が出てくる役場の事情を紐解きながら、議会と行政のギャップを丁寧に埋めていく、という地道な努力が必要ではないか。
そう思った次第です。

他の議員のみなさんもそう思った方が多かったのか、賛成多数で議案は可決されました。

この総合戦略については、これからが大事だと思っています。今後も役場の職員のみなさんや住民のみなさんと意見交換をしながら、事業推進をバックアップしていきたいと思います。

 

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私は10月25日の「(仮称)おんじゅく認定こども園建設に関する住民説明会」に参加して指摘したので、古い記事に書き加えました。

保育所の送迎バス等で事故に遭っても町は責任を負わない?(私のサイト参照)

佐藤さん、サイト拝見しました。
町営バスの責任うんぬん、という箇所、確かにまったく理解に苦しむ条文ですね。

これに限らず、納得できない規則、実態に即していない規則はひとつやふたつではないようです。「実態に即して柔軟に解釈すべき」とも言われますが、緊急度、優先度が高いと思われるものから手を入れて行かねばと思います。

削除されたそうです。
https://www.facebook.com/eiyuclub/posts/1105535389496746

詳細は問合せ中。

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