以前は

| 原発事故 | 2件のコメント

「0.15μSv/h前後」などと、測定したナマの数値を毎日書いていましたが、最近は「平常値レベル」のようにぼかして書くようにしてます。

それはなぜかと言うと、この“0.15μSv/h”という数値だけが一人歩きをして、「よそのどこかでは0.06μSv/hだったのに御宿は倍以上だ!」→「御宿は危ない!」などというトンデモない勘違いをされる方が少なからずいらっしゃるからです。

でも実際には、僕の使っているような数万円程度の測定器は、そもそもそんなに精度が高くないので、0.1μSv/h程度の差を比較したところで、ほとんど意味がないのです。

なので今日は、僕的に “意味がある”測定結果 だと思っている内容をまとめておこうと思います。

◆ふだんはどこで測っても0.15μSv/h前後(0.12~0.18くらい)で安定している。事故前から(半年以上ずっと)開けていない戸棚の奥や、押入れにしまいっぱなしのお客様用ふとんの中などでも、まったく同程度の数値がでるので、これが‘僕の持っている機器で測定した場合’の、御宿の平常値レベルと判断。

◆ただし、波打ち際では0.08~0.10μSv/hくらいが出るので、なんとなく低めかな?という感じ。地質の違いのせい?

◆3/16のお昼ごろ、一時的に0.85μSv/hという明らかに“高め”と言える値が出た。その時のグラフはこちら。(この時は、関東近県のどこでも同じように高めの値が計測されました)

◆3月の下旬ごろは、0.2μSv/hを超える、なんとなく高めかな?という数値が時おり見られた。

◆4月以降は、これといった数値の変化は見られない。

以上

という感じでしょうか。

という訳で、これからも、はっきりと意味がある、といえそうな数値の変化が見られない間は、「今日も平常値レベルでした」みたいな書き方をしていこうと思いますので、よろしくお願いしまーす。

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“平常値レベル”の内容がちょっとわからないな・・・と思っていたところでした。事故後から測り始めたようなのに、平常値レベルってどうして分かるの・・・?と。戸棚の奥も計測されて、比較されていたんですね。
解説ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。

yummyさん
 
説明不足ですみませんでした~
 
同じく、半年以上押入れにしまいっぱなしのお客様用ふとんの中に手をつっこんで計測してみても、0.14μSv/hでした。
空気の出入りはゼロに等しいと思いますので、ほぼ間違いなく、この程度の値が平常値だと思います^^

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