» 2015 » 10月

このたび、「御宿町議会議員通称名使用取扱規程」が認められ、「小野寺昭彦」ではなく、「北村昭彦」として議員活動ができるようになりました。

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、僕の戸籍上の姓は「小野寺」です。
そう、普段つかっている「北村」という姓は’旧姓’なのであります。

結婚した際に妻の姓に合わせたのですが、やはり仕事上は元のままの姓を使い続けたい、ということで、許される限り、これまでほとんどの場面で旧姓である「北村」を名乗ってまいりました。

町議に立候補する際も、通称使用という制度がありましたので、手続きをした上で「北村昭彦」として立候補。
ところが、当選後、いざ議員になってみると、議会内においてはまだ通称使用という制度がなく、「小野寺昭彦」として議員活動をスタートせざるを得なかったのです。

でも、「北村昭彦」として議員活動をしたい、という相談をさせていただいたところ、議長はじめ他の議員の方々も、議会事務局さんもみなさん協力してくださり、あっという間に通称使用ができる運びとなりました。

もちろん自分だけのためではなく、今後、女性を含めてあたらしい方々が議会に入ってきた際にも、いろいろなケースで通称や旧姓が使えるようになることは、議会にとって良いことだと思います。といいながらも、やはり今回は僕のために、つまり、北村で当選したのに、議会では小野寺!?!?という混乱を避けるため、大急ぎで規程を作り、運用を開始してくださった議会には感謝しております。本当にありがとうございました!!!

議員協議会の2つ目の議題は、「御宿町まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)」についてでした。

来週の第2回臨時会での議案となっているものです。

詳しい内容はこちら↓↓↓↓
http://www.town.onjuku.chiba.jp/content/files/kikakuzaiseika/kikaku/sougousennryaku.pdf

 

御宿活性化の起爆剤として、大いに期待したいところではあるのですが、残念ながらほとんどの議員からは非常に厳しい意見が出ました。

「総花(そうばな)的すぎて、何をやりたいのかはっきりしない」
「達成目標が明らかに低かったり、現状維持だったりするものが多い」
「目新しい事業が何ひとつない」
「1つか2つ、明快なビジョンをかかげて大きな1手を打たなければいけないタイミングでは」

僕も、議員になる以前から、策定委員の1人として会議に何度か出席させて頂いて来ましたが、まったく同感です。
第1回目の会議に出席したときから、何か1つ、全国に名を轟かせるような大きな取り組みを町ぐるみで、という事をずっと言い続けてまいりました。

それでも最終的な総合戦略案がこういう形でまとまってしまい、他の議員のみなさんからもまったく同じようなご指摘をいただく結果となってしまったことはとても残念です。

総合戦略案をまとめられた行政側のみなさんも、いい加減な思いで適当に仕事をされているのではないはず。それでも、こういうギャップ、ずれが生じてしまうのには、なかなか外からでは分からない役場の中の事情があるのだと思います。

これから役場の職員のみなさんたちと、お互いの想いを語り合いながらそのあたりを少しずつひも解いて行き、行政と議会とのギャップ、行政と住民のみなさんとのギャップを埋めていきたい、と強く感じました。

今日は午後から、議員協議会が開かれました。

議員協議会は、「○○委員会」のように選任された一部のメンバーではなく、議員全員が情報共有したり、協議・意見調整したりするための会議で、議会側で自発的に集まるケースと、行政側からの要請で集まるケースがあるようです。
今回は後者の意味合いが強そうです。

一つ目の議題は、「(仮称)おんじゅく認定こども園に係る基本設計(案)について」でした。
H24年度から検討が進められてきた 「(仮称)おんじゅく認定こども園」が、平成27年9月補正予算で設計経費の計上が認められ、いよいよ設計段階にはいったとのことで、設計業者さんによる説明を受けたあと、質疑応答の時間がありました。

各議員からは、雨の日の受け渡し、駐車場、イノシシ等の獣害、間取り、床暖房の必要性などなど、いろいろな懸念事項が指摘され、設計業者さんは、今後の詳細設計への反映を検討されるとのことでした。

保育園で働いていたこともある自分としては、ハード面(建物)も大事ですが、ソフト面、つまり、どのような保育・幼児教育が実践されるのか、というところが気になっています。

特に、
・土日や休日の保育
・御宿ならではの自然や地域のふれあいの中での保育、教育
こういったあたりの要素は、これから、若手世代・子育て世代にどんどん移住してきてもらうにあたって、大きなアピールポイントというか起爆剤になりうる大事なポイントだと思うので、今後も進展を見守りながらタイミングを見て意見を述べていきたいと思っています。

 

午後からは、議会だより編集委員会に出席してまいりました。

議会だより編集委員を拝命して初めての会議です。
メンバーは、石井議員、土井議員、滝口一浩議員、大野議員、そしてキタムラの5名です。

議員間の互選(推薦)でまず石井議員が 委員長に選ばれ、そしてなんと!委員長より「若い人にも頑張ってもらおう」というお話があり、不肖キタムラが副委員長を仰せつかることになりました。

議会だよりは、年間4回、定例会の前の月の25日に発行することになっています。
次の定例会は12月議会ですので、その前、つまり11月の25日に次の号を発行するのが、近々のミッションです。

委員会のメンバーは入れ替わりましたが、今年度中はこれまでのデザインや編集方針をそのまま引き継ぐ形で発行し、次年度4月以降、改めて見直す必要があるところは見直そうということでスタートしました。

今年度より議会事務局のパソコンへ編集ソフトを導入し、低コストかつ手軽にフルカラー編集できるようになったとのこと。掲載内容もそれに合わせて、もっともっとわかりやすく、親しみやすい内容にしていきたいと思っております。ご意見、ご要望などお聞かせいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!!!

今日は新人議員向けの研修会に参加してまいりました。

議会事務局さんのほか、議長と副議長(大地議員と小川議員)が‘先生役’になって、 今回の選挙で初めて議員となった自分、堀川議員、高橋議員の3名に向けて、議会の基礎知識をレクチャーして頂きました。

主な内容は以下のとおり。

1) 議会の日程について
2) 議会会議規則について
3) 常任委員会等について
4) 政務活動費について

今回のブログでは、4)の政務活動費にスポットを当ててみたいと思います。

‘政務活動費’というと、いつぞやの「号泣議員」さんの一件を思い出す方が多いのでは。県議会レベルですと毎月ウン十万円が支給されますので、不正を疑われた金額は年間数百万円という単位となり大いにニュースを賑わわせました。

さて、御宿町議会はというと、政務活動費の支給額は月額3500円です。
政務活動費は、議員としての調査研究、研修、広報・公聴、住民相談、各種会議への参加などに充てることができるとされていますが、この金額では本を数冊買っただけで消えてしまいますね。ですので、議員としての活動のほとんどは、議員報酬(手取りで月額17~18万円程度)の中からやりくりしていくことになる模様です。

そう考えるとやはり、議員活動に専念して生計を立てていくことは非常に厳しく、別の仕事で収入を得ながら、うまく両立させていかねばならない、ということになります。僕の場合は、NPOの職員という仕事ですね。

NPOの仕事、議員としての仕事、そしてプライベート。
どれにどの程度、時間とお金を費やすのか、このあたりのバランスも当面は手探りでやっていく ことになりそうです。