台風15号の対応などでご報告が遅くなりましたが、かねてより手掛けていた「御宿町自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」を、先日開かれた9月議会にて提案させて頂いたところ、出席した議員全員の賛成により可決しました!!!

<町議会サイト パブリックコメントのページ>
http://www.town.onjuku.chiba.jp/sub5/4/gikai_jouhou/2.html

山林を大きく切り崩す形でのメガソーラー建設は、土砂災害の引き金となる危険性が高く、全国で大きな問題に発展するケースが増えていますが、国や県レベルの法整備が追い付いておらず、たとえ地域住民や自治体が反対していても、手続きさえ踏めば簡単に作れてしまう現状がありました。

今回の条例は、一定規模以上の開発を行う場合は、地域住民の皆さん向けの説明会等を実施した上で事前に町に申請し、町長の同意を得てから着手することを義務づけるものです。

昨年の12月議会の一般質問にて、条例制定の必要性を訴えたところ、町行政としては条例を作ることに対してさほど前向きでない答弁がかえってきたことから、「それなら議員提案で条例を作ろう!」「次世代を担う子供たちに自然豊かで安心して暮らせる御宿を渡そう!」ということで、産業建設委員会で検討を進めてきました。

なんとか今任期中に条例制定まで漕ぎつけられたのは、先輩議員や町担当課の職員のみなさんの協力があってこそ。感謝、感謝です。

明日からは2期目への挑戦の5日間が始まります。
全力で頑張ります!!!!

3年ぶりの投稿

| 議員活動

長らくブログを更新せずにおりましたが、やはりこれではいけないと反省し、議会報告を投稿いたしました。主にメキシコ学生交流事業の事業予算否決から、百条委員会を経て、石田前町長の告発までの経緯について、なるべく客観的にまとめてみたつもりです。文字ばかり長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただければ幸いです。

←表面(画像クリックで拡大)

←裏面(画像クリックで拡大)

PDFでご覧になりたい方はこちら

議会内で起きる様々な出来事に対して、確固たる想いを自分の中に持てていなかったり、あるいは誤解を招かないような形でスマートに表現できなかったりで、長らく投稿を躊躇してしまっておりました。

当面はやはり、報告会・座談会のような形で、直接顔を合わせてお話しをする、ということに軸足を置いてやっていこうと思います。
またその中で、自分の至らない部分も含めて、ありのままを感じて頂こうと思います。

つきましては、遅ればせながら月1~2回程度の定期報告会をスタートさせます。
また、個人的なグループや団体様からご用命を頂ければ、別途個別に出張報告会(座談会)にもお伺いさせて頂きます。

当面のスケジュール(5月~8月)を掲載したチラシをつくりました(クリックで拡大します)。

報告会チラシ

少なめの人数で、回数多くちょこちょことやっていければと思っております。
ぜひお気軽にご参加ください!

12/9~12/11の3日間の日程が、本日で終了しました。
議場へ傍聴にお出でくださったみなさん、長時間お疲れさまでした。

僕は一般質問に立った訳でもなく、ほんの数回発言させていただいただけですが、やっぱり緊張していたのでしょう、ドドっと疲れが出ています。

いろいろな要素がありすぎて、ちっともまとめ切れません。

落ち着いて整理しながらご報告していきたいと思っています。

少しお時間を頂ければと思います。

今回の議会がどんな様子だったか気になる方は、ぜひ直接キタムラをお訪ねくださいませ☆
文章をまとめるのは苦手ですが、口頭でお話しするのなら大丈夫です^^;;;;

今日は年に1度の全議員が参加する視察ということで、荒川区役所と千葉工業大学のスカイツリーキャンパスにお伺いしました。

荒川区は、物質的・経済的な豊かさだけではなく、住民のみなさんが心から幸せを実感できるようなあたたかい地域社会を築いていきたいという、西川区長の熱い想いから、「荒川区民総幸福度(GAH)」という指標を作成し、その向上を目指す取り組みを平成17年から進めています。

「公益財団法人荒川区自治総合研究所」という独自の研究所を設立し、学者さんだけでなく区の職員さんも出向する形で研究員となって、住民のみなさんの幸福度をどのように把握し、またどのように向上させていくのかについて日々研究を重ねているとのことで、様々なメディアで取り上げられ、国内外からも大きな注目を集めています。

そんな荒川区に、実は僕は正直なところ、大きなクエスチョンマークを抱いた状態で(それでいて大いに興味津々で)伺ってきました。‘幸せ’ なんて人それぞれだし、そう簡単に数値化(指標化)出来るものではないだろうし、行政の取り組みとして果たしてどうなのだろうか?そう思っていたからです。

区役所では、研究所の副所長さんにお話を伺うことが出来ました。
取り組みを始めてから8年が経っているけれど、まだまだ道半ば。「住民が幸せかどうかを把握した上で行政施策に生かしていく」ということの難しさを日々実感している、というようなトーンで始まった副所長さんのお話に、やっぱりそうだよなー、そりゃそうだよなー、などと思いながら耳を傾けていたのですが、終盤でガツンとやられました。

役所をあげて、町ぐるみで「幸福度」に本気で取り組んでみて、思いがけない部分で成果が出始めている。
役所の職員たちの中で「自分たちの仕事ひとつひとつが、住民のみなさんの‘幸せ’に直結しているんだ」という意識が強まり、仕事に対する姿勢・モチベーションが変わってきている。

まさに目からウロコ。
僕の頭の中で、一瞬でいろいろなことがつながりました。

何かにつけて、住民の方々の不満の矛先になってしまったり、一生懸命に仕事をしても誰かに直接「ありがとう」と言ってもらえないケースが多い役所の仕事。そんな仕事にたずさわる職員のみなさんが、いかにモチベーションを維持しながら、気持ちよく、それぞれの持てる力を存分に発揮しながら毎日の仕事に取り組めるかどうか。このこと一つで、町が良い方向に変わっていくスピードがまったく違ってくる、というのが、僕のかねてからの持論でして、いろんなところでいろんな方と同じ話をしてきました。

そんな僕のハートに、副所長の言葉は、まさにどストライクに刺さったのです。

「自分たちの仕事は、住民のみなさんの’幸せ’に直結している」という想いが職員さんたちに強まっていけば、当然ながら、「役所の職員のみなさんは、自分たちの‘幸せ’に想いを馳せながら日々仕事をしてくれている」という想いも、住民の中に広がっていくはず。

そうなったら、それはもう「相思相愛」。

人は誰しも完全ではないので、許し合い許され合うことが出来る関係、こそが大事だと僕はいつも思っています。
そしてそれにはやはり、何らかのかたちでの「愛」が必要だと。

そういった意味で、荒川区の「幸福度」への取り組みは、これからの御宿町にとっても、僕自身にとっても、とても大きなヒントになってくれそうです。本当に行って良かった。総務委員長として今回の視察を企画してくださった滝口一浩議員と、いろいろコーディネイトしてくださった議会事務局さん、そしてもちろん、荒川区役所のみなさんに感謝!!!!

 

ここまで書いてほぼ力尽きちゃったので尻切れトンボみたいになっちゃいますが、千葉工業大学さんのスカイツリーキャンパスも面白かったです!

最先端のロボット工学に直にふれるチャンスはそうそうありませんし、学生さんたちの日々の研究活動が、まさにダイレクトに未来につながっていくことを強く実感できるので、子どもたちを連れてまた行きたいなーと思いました。